釘抜型天端ポイント(バネ式・ポリ式)

釘処理が簡単なスラブ天端目印用金具

特長

  • バネ式、ポリ式ともに弾性構造のため、外圧に対しても直立に復元します。
  • テンバ先端にアンテナが付けましたので、目印がより正確になります。
  • バネ式は同梱の打込パイプで、ポリ式はポイントを倒して中央の支柱を叩くことで、簡単に打ち込めます。
  • あらかじめ釘が3本セットされており、準備に手間取りません。
  • 型枠とともに釘が抜けるので、釘処理が簡単です。

仕様・ラインアップ

バネ式

サイズ スラブ厚(H) 入数
H120 100~130 200
H150 130~170 オレンジ 150
H180 160~200 100
H200 180~220 100
H240 220~260 100
H280 260~300 100

※H200以上のサイズは受注生産

施工方法


ポリ式

サイズ スラブ厚(H) 入数
H120 100~130 200
H150 130~170 オレンジ 150
H180 160~200 150
H200 180~220 100
H240 220~260 100
H280 260~300 100
H320 300~340 オレンジ 100
H360 340~380 100

△その他のサイズは受注生産です。

注意事項

  • 打込み不足は、コンクリートが回り釘が抜けなくなりますのでご注意ください。