2025年5月29日

“存在意義”と “方向性”


 
“存在意義”
 
イヌイグループでは長年にわたって、建設現場に自社製品と他社仕入品を届けてきました。
「現場」とは建設現場だけのことではありません。
 
2021年には押出成型の受託生産を、昨年グループに入った今田工業(株)ではプラスチック・ゴムの加工をしています。
これらの事業では農業、自動車、弱電、遊具、生活雑貨など、さまざまな現場で使われるものを作っています。
 
いずれの現場でもよりよい仕事をするために生み出されたものです。
社内のあらゆる部門でも、日々の仕事をよりよくしようと闘っている現場があります。
このすべてが社会をささえるチカラになっています。
 

 
“方向性”
 
社会や取引先様から「いる会社だ、必要な会社だ」「いい会社だね」といわれる存在を目指すこと。
そして、私たちひとりひとりが「今いるこの会社でいい会社にしていこう」と考えて行動すること。
2つの意味を込めた言葉です。
 
INUイズム・INUマインドは、ひとりひとりのよりどころに。
存在意義・方向性は、会社全体のよりどころに。